岡山詣で(7)・・微妙

7日(月)は休養日。
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8日(火)はローラー。まずは225W位でメニューに入るが10分で挫折。後は186Wに落として20分あまり追加。しめて67分。
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9日(水)は体調悪くダメダメ
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10日(木)は免疫力を高めるために体を温める目的でゆるく。
177W平均を45分維持。レーシングポジションに慣れようと、ほとんどを下持ちで。しめて60分。
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体温高め作戦が功を奏したのか、今朝はすでに体調が戻っていた。
チームの掲示板をチェックすると、tsuneくんが詣でするとのこと。連休の天気予報では、岡山も今日を除いては思わしくないので、連絡をとってご一緒することに。
道の駅河原に待ち合わせて、iTT号でいつもの湯郷に向かう。10時半前に現地スタート。昨晩が雪で雲があったためか、放射冷却による冷え込みがなくまずまず暖かい。国道はほぼ乾いていたが、川沿いの1車線は湿っていた。tsuneくんは久しぶりの自転車トレ(トライアスリートの彼はここのところはラン主体だったから)なので、無理せずツキイチを利用しながらへたれないように走ればいいよと告げて、LSD上限からメディオペースで走り続ける。
ほぼ1時間連続走でちょっときつくなったので、和気郵便局付近で片鉄ロードに入ったところからペースを落としレスト。でもこの辺りから向かい風がきつくなり、気持ちがちょっと折れたので、結局峠清水トンネル前までダラダラペースになってしまった。
海辺に出てからもう一度強度を保つ。が、運動公園手前で、なんだか前方がにぎやかい。どうやら駅伝大会をやっているようで、ランナーや誘導の人が道にたくさん。応援の人も多い。運動公園を過ぎるとさらに道が人で混みあっていたので、ここで先に進むのを諦めてUターン。で、再び運動公園前を走っていると、沿道にレーシングタイツとシューズカバーの人が・・。一瞬顔に目線を向けたときにはもう横を通り過ぎるタイミング。あとでtsuneくんが「その人から”iTTさーん”って声が掛かってたよ」と教えてくれた。帰宅後ミクシチェックでマッシャーさんと判明。どうもでした。そのとき気がつかずにすいません。
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さてその後も備前市街地まではペースを保って走り、そこから峠清水トンネルまではゆるめに。和気のコンビニで補給休憩を短めにとり、再スタート。帰りは水門横の県道を通らずに片鉄ロードを通る。この辺りからまたペースを保っていると、だんだん気合いが入ってしまい、結局FTP走になってしまう。国道に下り、佐伯を過ぎてもそのまま。キツイのでいつゆるめようか?とずっと思っていたが、ゆるめるきっかけもなく、結局そのまま川沿い1車線への分岐まで10km以上を頑張り通した。がんばったな!俺、と自分をほめておく。
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残りはペースを抑えて走り、さらに最後の6kmくらいはダウン走ペースで。無事車に帰り着き本日終了。
距離91.5km Ave28.9
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今日はツキイチで走った瞬間もなく、ペース走で頑張れたので、いい練習になった。
tsuneくんにはリハビリ走としてはちょっとキツイペースにしてしまったが、切れることなく終われて良かった、とのこと。
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帰宅を急ぐので今日は温泉なしで帰途につく。
ところが鳥取に戻ると降った形跡がない。詣での意味って・・・orz。
いや!きっと鳥取は雪解け水の塩カルとかあって走りにくかったはず。そんなに日差しもなかっただろうし!と自分を納得させてみる。
tsuneくん、お疲れ様でした。これで自転車トレ再開だね!