またカコン

4日(金)は好天につき通勤。と思って出発するが、北イオン交差点を過ぎたあたりで後輪からリズミカルになにか擦る音が。
止まって確認すると、何かの破片が刺さってる・・プシューっていってる・・はい、パンクです。
さあ、修理と思ってポンプを外そうとすると・・・無い。そういえば出る前に1号から付け替えるのを忘れていた。ええっー、マズいぞ。
しかたなくパンクしたままで家まで引き返すことにする。カコンカコン言わせながら15km/hくらいで進む。このくらいならタイヤが外れそうな感じがしない。5kmを20分掛けて帰宅。着替えて車で出勤。チャリ通勤の時は、始業の1時間前くらいには着くようにでているので、それでも始業20分前には職場に着く。こんなに遅く出勤したのは今年初かも?
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しかし、パンクって続く。
でも楽天家のおいらは、「運が悪いなあ」とは考えずに、「昨日の緑資源TTの途中でなくてよかった」「タイヤが外れずに家に帰り着けてよかった」といい方に考えてしまう。この性格は我ながら気に入っているところ。
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タイヤも台形になってちょうどそろそろ交換時期だったので、帰宅後新品のクリリオンに付け替える。
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<祝・10万km>
9年前の4月末に小径車KHSを買って始めた自転車趣味。そのときから練習走行距離を記録(町乗りと10km未満は除く。ローラーは1時間=27km換算)していたのだが、3日で通算10万km達成。初年に4000km弱、2年目以降は毎年10000km越えの平均12000km超のペースでこいできた。
乗り継いできたマシンは、アンカーネオコット鉄、ウイザードアルミカーボンバック、オルベアオルカ、フェルトZ35。小径車がKHSのF20R、ジャイアントIDIOM。
これだけこいでも走力の向上は牛歩もいいところ。というか最近は現状維持がやっとかも?でもこの夏過ぎくらいから、いまさらだが上りのこぎ方が判ってきたような気がする。こんな風に、まだまだ改善点は山ほどあるはず。いつまで向上できるかわからないが、常に昨日の自分をライバルにしてがんばろう。
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生涯30万km、いや40万kmはこぎたいな〜。