２０日（金）は珍しく朝錬。飲み会があるのでチャリ通勤ができないので。
５時前に３号で出発し、岩戸定点を目指す。かかる感じは全然せず、すでにポタ。定点で止まらず折り返す。
そこまでがゆるゆるだったためか、観光街坂は20km/hを切らずに。
帰りの出合手前の土手で、前からローディが。粉さんだ。もっと早いタイミングで出会うかと思ったら、少し寝坊された様子。
Aveは26.3という体たらく・・・。
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昨日は遅めになり、１号で出ようと準備していたら妻が「雨降っとるでー」と。３号に切り替えて出る頃には、もう止んで乾き始めている。
この日もペースを上げる気にならず、前日に引き続きポタになっちゃうのかなあ？と思いつつダラダラと子どもの国坂にとりつくと、ヘアピンを曲がったところで後ろからギアチェンジの音が・・・振り向くとタイレルの新右衛門さん。
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お奉行という格好のお目付役を得て、ここからスイッチが入る。
交差点手前から観光街ピークまでのコブも、久しぶりに30km/hを切らずに上がりきる。
ダウンヒルからの海岸道路も40km/hオーバーで粘り通して・・・行けるはずもなく、半分くらいでギブ。一度緩めて最後のストレートでまた上げてみる。
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岩戸定点で休憩していると、眼下の港にＦ肉さんの姿が。あれ？氷ノ山は？
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一息ついた後は、新右衛門さんと美歎に上がってみることにする。名水まではここも緩めずにペースをキープして。
水を汲んだ後はいよいよ左近の上り。いつきてもここの13%はキツイ。緩めると登れないので結局全開になってしまう。
牧場のおばさまに声を掛けられたが、あまり時間に余裕がないのでソフトクリームはパスして水源地坂を下る。ここはノーブレーキで気持ちよく下れるのでいい。国府のストレートでもう一回しっかり回して、メニュー終了。あとは流して帰り、河川敷から土手に上がったところで解散。
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一人だったらまちがいなくポタになっていたが、新右衛門さんのおかげでしっかり負荷を掛けることができた。
ありがとうございました。
距離44km
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明けて今日はまず釣り。いつものテトラは少し波があり先端には立てない。
ひとしきりジグを投げてみるが反応なし。根魚狙いに切り替えると、ぼちぼちとヒット。アコウ１，カサゴ２をキープして終了。
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次はチーム錬。
今日は飯南ＨＣに参加しているメンバーが多く、集まったのはＡ田くん、粉さん、iTTの３人。
先週のことあるし、調子の戻っていない自分は出発前からツキイチ宣言。
国府までは前を走る。
産業道路に出る前の交差点で、俺達自転車が邪魔だといわんばかりにクラクションを鳴らして抜いていく車・・。
カチンと来て、ちょっとアドレナリン湧いちゃったかも？
国府に入ってからは若い２人に前を任せて宣言通りツキイチでサボる。玉鉾ストレートは37km/hを切らないペース。
岡益のコブもずっと２人に前を牽いてもらったのに、ピーク手前でチギられる。
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私都街道も同様にツキイチ固定で。それでも油断すると切れそうなペース。こちらが230-300Wくらいってことは、前はずっと300W超だろう。
山志谷分岐について、一度ドリンク補給をしてから姫路公園に向けてスタート。先頭で入ってしまい、できるだけたれないようにがんばるが、斜度が上がったところでA田くんが軽々と前に行くのは予定通り。あれ？でもなぜか粉さんが来ない。
後ろを振り向くのもコワイので、そこからはいつ粉さんに抜かれるかと思いつつ踏ん張る。
結局最後まで抜かれなかったと思ったら、粉さんはそこまでの上げ上げプラス補給したコーラのせいで不調になってしまっていたとのこと。
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やはり涼しい姫路公園で休んで、下って今度は山志谷にとりつく。それでは、とペースを上げたA田くんと、それに追いすがる粉さん。そのペースアップについていけず見送るおいら。気持ちは切らさずに上がったが、かなり離されてピークへ。
昼には帰りたい自分はここで引き返すことにしてお二人とお別れ。ありがとうございました。
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下りは向かい風だったが、負けないように回していく。
ギリギリ昼前に帰宅することができた。
距離75.5km Ave28.5
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先程パワーのデータを見たら、姫路公園も山志谷も平均パワーは270W弱。この前の緑資源で270Wだから、それより短い分、もっと出力を出せてもいいようなものだが、今日はこれが精一杯。
昼食・昼寝の後、起きると喉の荒れ感と頭の芯が少し痛む感じが・・・まだ夏風邪を引きずっているなあ。しつこい！
