前菜でおなかいっぱい

昨日は休養。
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今日はきちんと起きて2号G-ADVで粉練へと出発。国府小周回で軽く足に負荷を掛けておいて万葉歴史館へ。
参加は粉さん、nakaoniさん、Y本さん、iTTの4人。
通常コブコブコースに向かうとのことで、まずは国府周回のM田坂。ローテでY本さんが前に出て、それまで先頭だったおいらが下がり・・・と思ってると様子が変。Y本さんそのままダンシングで行くし、粉さん前に出ないし。
いつものチーム錬のつもりでいたが、ここは粉錬。どうやら各ピークが掛け合いの模様。と、2秒で考えをまとめ、Y本さんにちぎられないようにこちらはクルクル坂もがき。それでも間隔が縮まらないままピークを越え下る。広西坂(ひろせと読むらしい。粉さんは三代寺坂と呼んでるけど)までに粉さん、nakaoniさんが前に。単独で逃げた影響でY本さんは少しペースダウン。前の2人に離されながら、それでも踏ん張ってピークまで。
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下って岡益坂。途中から入るので、坂にさしかかるまでがいつもより短い。先頭はnakaoniさん、次いで粉さん。残り200mで粉さんのペースが緩んだので、まくりにかかる。気付かれずに背後まで迫れたので、踏み止めたその横をこそくに通過して2番手ゲット(せこい!)。
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私都街道のリスタートはなんだか苦手。今日も加速についていけずいきなり切れる。中河原坂(これも粉錬では吉野坂というらしい)へ向かい左折した後も、気持ちが切れ気味になり遅れていると、何かあったかと心配して粉さんがUターンして様子見に来てくれる。すんません、純粋に踏めなかっただけです。
その後はペースを戻したnakaoniさん、粉さんに離され、先行したY本さんの姿が少しづつ近付いてくるのを励みに、もう力が出せなくなった足をなんとか回していく。カーブ区間に入る直前で真後ろに追いつくが、そこでY本さんにペースを戻されると、両者イーブンとなってしまい、結局ピークまでその少しの差を詰めることができず。
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あとは下って、タイムリミットが来たおいらは離脱し帰途につく。粉さんに「これからメインディッシュなのにー」と言われるが仕方ない。でも前菜だけでお腹いっぱい。
ゆるめすぎないように進もうと思うのだが、長持ちせずゆるめてしまい、また思い直して少し踏む。なんてことを繰り返しながら、水が切れたので万葉のトイレに寄ろうとすると、後ろからY本さんが。Y本さんも時間制限があった?のね。
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あとはダウン気味に走り帰宅。距離41km Aveは例の猫目なので低い(今日も帰宅時、止まったあとでコンマ2下がりやがった。停止の度にこんな状態だからなあ・・)。
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初体験の粉錬は短時間高強度のインターバルできつかった。早期終了は別に早朝で体が慣れていないとかではなく、たぶん現状ではおいらのデフォ。そして心肺持久力や筋持久力の不足よりも、問題は心(脳というべきか?)持久力の不足。うーん、我ながら根性無し・・。
ただ、前日職場のレッグプレスで140kg?をやった影響か筋肉が変な感じだったのはあるかも。
懲りずにまた参加させてもらおう。あ、でも今週の木曜は土曜の早朝耐久レースがあるので自重。
みなさん、ありがとうございました。