土日

昨日の午前はまだ道が濡れていた。なので帰省中の息子と妻と3人で外食後、2時前に出発。
北風なのでいつものようにまずは河原方面へ。河原駅過ぎで通ったことのない村中の道を走ってみる。
東郡家経由で私都街道に入り、雪解け水が気になる所まで進もうとそのまま直進。追い風でまずまずの速度。結局山志谷分岐の手前、麻生集落の入り口まで行くことができた。下りは向かい風なので下ハンで耐えて。結果、往路復路ともに同じくらいの強度になった。
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岡益に曲がり、国府小周回してから水源地に取り付く。天気も良いし誰かいないかな?と思いつつ、へたれたペースで上がり13分余り。結局誰にも会わず。岩倉下りをあまり頑張らずに。不調につき1本のみ。
いつもの道を市内に戻ってると、袋川河川敷でnakaoniくんとすれ違う。あれっ、なんか見たことのないピンクの車体だったぞ。、そのまま北上し、今度は岩戸に向かう。
子どもの国坂もヨロっと。海岸道路の砂丘温泉手前ですれ違ったのは、お久しぶりですのY酪さん。
岩戸でUターンし、観光街への坂は追い風に助けられてなんとか踏ん張る。後は来た道を戻って帰着。91km、Ave27.3。
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明けて今日は8時過ぎスタート。鳥取ラソン開始前の様子でも見ておこうと、砂丘方面に向かっていると、子どもの国坂ピーク付近で出勤中のどりもぐさんとスライド。少し言葉を交わして別れ、観光街入り口まで。そこから進んで交通規制にひっかかるのもなんなので、そこから砂丘トンネル、円護寺経由で戻り、お堀端へ。
DekiさんとH原くんは西チャレに行っているので、今日は人数少ないはず。その通りでhayashiさんとnakaoniくんと自分の3人。
で、nakaoni君のマシンが、ピンクで有名?なnakagawaのシクロ車と判明。に、2台目のシクロですかい!
当然砂丘方面はマラソンで使えないので、西に向かう。市内を通過して狐峠へ。この辺りもマラソンコースに入ってるんで、補給所の準備が行われている。狐峠や野坂から三山口への小コブはまずまずほどほどのペースで。三山口の坂はキツいが短いので耐える。
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次は洞谷。先頭のhayashiさんが丁度いい(活かさず殺さずともいう)ペースで引いてくれる。そしていよいよ斜度が上がり、当然離されるが、ここは頑張ってみる。と、調子は良くないはずなのだがまずまず耐えられる。このあたり、やっぱり気持ちのスポーツなんだよね。ところでいつもならスルスルと抜いていくはずのnakaoniくんが抜いてこない。フロントシングルなので、ローのギア比が高いのと、やはりマシンが重いからね。
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下って鹿野周回に入り、おいらちょっと水補給。そのままトレインで海まで下るが、ここは海風北風。先頭はかなりキツイが、ツキイチだとときおり足を止められるほど。何度かローテしてストレート終点へ。
魚見台にとりつくと、hayashiさんは2段階くらい早いペースで離れていく。すぐにnakaoniくんにパスされ、10mくらい離れてしまったので諦めそうになるが、意外にペースが変わらないので踏ん張る。定常化してからジリッとペースを上げ、再び抜く。後ろからみても見るからにマシンの軽快感がなさそう。
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登り切った所でUターンして、魚見台に休憩に入る。hayashiさんの知り合いのバイク(ZX-11)乗りさんが居て、少し話しをすると、CB750K1も持っておられるとのことで画像をみせてもらう。きれいな750フォア、よいですね。
と、倉吉方面からブロックタイヤをブリブリ言わせてMTBのサイクリスト登場。なんと偶然、nakaoniくんのピンク号の前オーナーの方(すいませんお名前が・・追記:Dosankoさんです)。少し喋ってから帰途に着く。
来た道を戻る2人+MTBさんと別れ、ヘタレの自分は9号線を戻る。
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千代川まで戻ったところで、鳥取ラソンを走っている知り合いを応援しようと、南下して狐峠入り口交差点へ。しばらくしてツム弟くんが余裕の表情で通過。その後走る人たちの対向車線をゆるゆる走り移動。その途中に昔のバイク仲間で今はトラをやっているM部くんとすれ違う。県道に出る交差点で止まり、さらに走る人々の中に、同僚の姿を探すが見つからない。やがてnakaoniくんとMTB氏が追いついてきて、しばし一緒に応援。かなり長くそこに居たが、体も冷えてきたので帰途につく。
距離82km。Ave27km/h。
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ラソン走れる人、すごいなあ。おいらには無理・・。
会長には会えなかったので、かなり早く走ってるはず。サブ3は成就できたのだろうか?
そういえばヤフーニュースで、「鶴見辰吾、初マラソンで3時間12分台」とあった。密かに自転車力は同じくらいかも?とライバル視していたが、絶対に敵わないな。