地元練、自爆・・だろうなあ

地元の予報も好転したので、今日は地元練。
月曜だが、チーム練の時間&待ち合わせに集まったのは、hayashiさん、Dekiさん、nakaoniくん、iTTの4名。
山方面は濡れていたり雪があったりしそうなので、西方面を選びスタート。
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まずはいつも通りカインズ裏経由で狐峠に。なぜかnakaoniくんが遅れる。そんなはずないのに。
続く三山口コブでも同様。
次は洞谷。みなさんに”普通に”のぼられると置いてきぼりを喰らうおいらなのだが、Dekiさん抑えてくれて、ちょい遅れくらいでピークに。
下って鹿野から名水汲み場へも定番コース。今回は水補給をせずにそのまま下る。ストレートコースを高速ローテで八束水まで。
続いてとりついた魚見台もDekiさんコントロールの17km/hペースでなんとか平和。
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その後も追い風の中、長めのローテを回しながら羽合着。東郷池を半周し、松崎のポプラで補給するのもまあすでに恒例。
nakaoniくんに序盤遅れた理由を聞いてみると、予想通り意識して抑えた半分、調子が上々とは言えない半分とのこと。まあ普段ならあっという間にブッチ切られるんで、ついていけるだけでも幸いなのだが。
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この辺りまでは自分は疲れを感じておらず、「東郷池をもう一回り?」なんて発言をしてたが(マチガイ・気のせい)、取りあえず1周で帰ることに。
復路は向かい風気味で先頭はきつくなる。Dekiさんに長めに牽いてもらいながら一応ローテしつつ。めずらしくhayashiさんが足がパンパンになっているとツキイチ宣言。
泊−原の交差点くらいまではなんとか元気だったが、その後急速に足が終わってしまって、魚見台返しの上りにさしかかるともうイケマセン。
ここまでイーブンで走ってきたnakaoniくんが元気で(というか往路と変わらないペースで走ってるだけなんだけど)、ずるずる遅れる。
hayashiさんと共にここで切れるつもりだったが、遅いなりに踏ん張って、重力下りで追いついて、気高周回まではなんとか後ろに着かせてもらった。
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そして返しの洞谷。こんどこそダメな予定だったが、Dekiさんが生かさず殺さずのご勘弁ペースで前を牽いてくれるので、緩めるわけにはいかずヘロヘロペースでギリギリでのぼりきる。
下って吉岡温泉から最後の三山口坂。一度上がりかけて、あきらめそうになったが、ここさえ登り切れば終わりなので思い直して踏ん張ることにする。ちょっと攣りそうになりながらも登り切り、よろよろ下ってると一度姿が見えなくなり、別行動で帰途についてしまわれたかと思ったDekiさんに抜かれる。野坂に抜ける貯水池コブにさしかかると、もうほんとに全く登れない。
狐峠をさらにヨロヨロヨロヨロとクリアし、信号待ちでダウン走のnakaoniくんにおいついて、一応解散の声をかけて終了。市街地で距離合わせがてらうろうろダウンし、ちょうど120kmになったところで帰着。
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3/4までは意外に踏めたが、最後は撃沈。ひさしぶりにペース配分のできない自爆ライドだった。
ベース期だが、前にも書いたようにこれがチーム練に参加する意義。冬季でも週2くらいは高強度を混ぜなきゃね。
Ave28.5km/h HR136 85rpm(回さず踏んでるなあ)
みなさん、ありがとうございました。
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これで今年も12000kmをクリア。あとは12月の1000km越えだが、残り240kmもあるので微妙。30,31日は鼠ーランドだし。