粉がシーズンイン

って書くと、なんか粉さんを呼び捨てにしたみたいで申し訳ない気分に・・・
本格的にシーズンインしたのは「花粉」。3月にあまり感じなかったのでホッとしていたら今月に入って重症化。
寝てる間口呼吸で、起きたら口カラカラの嫌な季節が来ちゃいました。
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1日(水)は繁忙。夜入浴前のおパンツローラー28分。
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2日(木)は市内に届け物があったせいで繁忙にもかかわらず早めに帰宅。チャンスとばかり暮れかける中2号で飛び出す。
だが南風強風。オレロ1往復の後、気が変わって空港裏を目指すことにする。千代川土手では200Wで50km/h出る。風が東よりなので、9号線に出てからも速度の乗りは良い。
が、同じコースを引き返す気にならず、バイパス終点からは旧9号線を鳥商前まで戻り、そこから布勢経由で帰着。
25.5km。
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昨晩は職場の歓迎会。新しく着任された仕事のパートナーとなる方と二次会へ。するとそこには偶然コレまでの職場でお世話になった面々が飲んでいる。パートナーの方とも知ってる関係なので二人して混ざらせて貰い、仕事の苦労などを話す。おなじみの仲間なので楽しく夜は更ける・・・
そして今朝はごく当然にヤラれてる。溜まった仕事をやっつけに職場に籠もろうかとも思ったが、今日は天気が保って、明日は雨の予報なので、ちょっとだけ職場に寄る用をすませたらとって返して9時過ぎに2号で出発。
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いつものチーム練コースを走り、袋川土手を浜坂小手前までくると、同じコースに向かおうとするローディのペアが前に見えた。どうやらO崎くんとO西さん。信号待ちで遅れたので頑張って追いかけて子どもの国坂の掛かりでO西さんに追いつき、そのままほどほどで登っているO崎君に追いつくことをモチベーションに強度を保つ。中程で抜いて、そのままピークまで耐える。630mを105秒367Wで。
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ここからしばらくO崎くんとランデブー。海岸道路ではローテで速度を保つが、さすがに強いO崎くんが保つスピードに合わせると、牽くときがキツイ。昨夜の料理が戻ってきそう・・。
それでもそのままツキイチでシチ山にとりつき、なんとか遅れないようにピークへ。大谷に下ってからも同様にローテ。このままだと早期終了になりそうなので、断ってLSDペースに戻すことにする。O崎くんはO西さんを待ってまた2人で走るとのことで、浦富で別れる。お陰様でしっかり強度トレができた。ありがとん。
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そこからはLSD上限くらいのペースで進む。県境坂は一度タレてしまうが、思い直してできるだけ踏んで。
居組に下ってから諸寄までもほどほどで。気まぐれに諸寄YHの登りを展望台まで上がってみる。800mほどだが結構きびしい。
港を見下ろしつつ、妻に昼までには帰らないとの断りメールを打って、すぐに下る。
ここで帰途につくが、これも気まぐれにトンネル前を左折して、たぶん初めての諸寄集落内へ。諸寄駅には寄らず、そのまま山際のどん詰まりまで行って引き返す。なんかこの「知らない道に入ってみる」ってのがクセになりそう。
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あとは追い風基調の中をやはり同じくらいの強度で。返しの七坂はいちおう頑張ってゆるめないように。
浦富からシチ山までも追い風基調で気持ちよく進み、シチ山の返しはアウターセカンドで低ケイデンス筋トレ走。
下って海岸道路も追い風以下同文。観光街坂も追い風に押されて20km/hを切らずに。
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まだ時間があるので、湖山池周回に足を伸ばす。吉岡からは三山口でなく、双六原から細見に抜けるトンネルルートで野坂街道へ下りる。最後は狐峠経由のいつものコースで帰着。
距離105km。Ave28.6。
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妻の実家で車のタイヤ交換をした後は、夕暮れの街を3号でプチ徘徊。袋川土手や久松公園は桜の見頃(ぎり散り始めだが)。
ま、これで桜見をしたということで。
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桜と言えば、2年前に行ったぐりおさん桜ライドの最終ポイント、ラーメン鳥人奥に咲く個人所有しだれ桜が職場の自分の席から見える。
明日は雨だが、仕事の息抜きに現地まで散歩がてら見に行ってみようかな?