播磨フルコース4周回

昨日は朝、足を回しておく。出合から北園に戻り5%位の上りで1分掛けておく。周回後、ロープウエイ坂で今度は2分。
少し遠回りして帰着。18.5km。
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昨夕は海。秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、あっという間に日暮れが早くなった。
暮れなずむマイポイントに立ち、エギ4投目に懐かしいクイーンクイーン(「グ」じゃないのが・・)というイカジェットの感触が。コロッケサイズだが初物なのでキープ。同サイズをもう1パイ上げたところで、これ以上暗くなるとテトラを渡れなくなりそうなので撤収。
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今朝もまず海。豆ヒデリゴがヒットするもナチュラルリリース。エギに反応は無し。
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7時過ぎに待ち合わせたK村会長に同乗いただいて、播磨中央公園に向けて出発。
予定通り1時間半あまりで到着し、受付へ。
おっと、コンクイスタジャージを発見。昨年のサイカニ終盤で絡んだヒロさんとタケさん。
Dosankoさんともご挨拶。ヒロさんとDosankoさんは同じ4周回に参戦とのこと。
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とりあえず試走。
記憶通りキツイ坂が続くところは無く、おいら向きのコースという印象。
2周半走って、少し休む。
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こういうスプリントレースでもないと着る機会のないぴちぴちワンピースと、使う前に溶け始めた緑のシューズカバーを着込み、見た目だけは本気モード。
スタートも最前列にならんでしまい、それでもあまり殺気立った雰囲気は無くスタート。
序盤は下りに短い登りがときどきなので楽。コブが長い所が入ってくると少々キツイがまあ大丈夫。
でも、いつもイベントで走っているショートコース部分の登りは苦手。集団内でごまかし1周終了。
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2周目も同じような感じでこなすが、できるだけツキイチを逃さないようにしてパワーの節約に励むが、なんかキツイ。
自分の絶対パワーが足りていない感じ。
それとなんとなく遠慮して、上りで集団最後尾になったところから、下りと平坦で前に上がっていく積極性に欠けていた。
そんなわけで、大きな下りを過ぎた微上りダラダラ区間で遅れ始め、ヘアピンで切れてしまう。
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その後は丁度同じあたり走っていたヒロさんと前後(上りで前に行かれ、下りと平坦で追いつき追い抜く)しながら3周目を終え最終周に入る。もう力が出ないが、それはヒロさんも同じらしい。コース3/4のピークまで着いて行ければ、下りのアドバンテージで上回ることができるだろうと、微上りで差が広がらないように耐える。
目論見通り下りで抜いて、そのままさらに前の白トレック氏に追いつきランデブー。
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最後の下りに入って、ゴール前の立体交差橋のあたりでトレック氏を抜き、カーブを立ち上がってスプリント態勢に入る。
だがゴール手前30m位で再び並び掛けられると、もう一がんばりする力が無く差されて終了。
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ダウンして戻ると、「マスタークラス3位、K村さん・・」と聞こえる。やったぜ会長!
一息ついて一緒にスタート地点付近に戻ると、ちょうど表彰式。同じくマスタークラス優勝はDosannkoさん。こちらもさすがです。
84本くんに写真班はオネガイする。
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出し切った訳ではないが、やはり疲れており、しばし休んでからのろのろと撤収作業。
その後は午後の2時間耐久のスタートを見てから帰ろうとスタート付近に。
つるさんのチームナチュラルや、ソロの84本くんのスタートを見届けて帰途につく。
そして3時過ぎには無事鳥取へ帰着して解散。
会長、ご一緒ありがとうございました&お立ち台おめでとうございます。
84本くんやつるさんの結果はどうだったのかなあ?
試走等23km、レース31km。
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振り返って・・・
やはり走力が落ちている感は否めない。
このくらいで切れてしまうのか?と自分がちょっと情けない。
特効薬は無いので、練習方法を工夫するしかない。
年のせい、と言い訳するのは止めにしておこう。まだまだ向上(というより力を戻すというべきか)できるはず。
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夕刻は懲りもせず海へ。昨夕と同サイズが同じように2ハイ。
これは実家の母に差し入れて、自分は夕食で昨日の釣果を刺身で食す。旨し!