で、24日(木)の手術翌日受診。
眼帯を取ってもらい、左目を開くと・・・うおーーなんかすごい。ハズカシイくらい物が見える。コンタクト着けた右目よりも鮮明な感じ。
傷跡は問題無いそうで、痛みもない。
が、左目に異物が入ることは厳禁なので、保護メガネを掛けて、おとなしく自宅で本を読んだり、プライムビデオを見たりしながら過ごす。
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手術前はもちろん視界がうすいもやがかかったような状態だった上に、物が二重になったりしていて、裸眼で0.02,コンタクト着けても推定0.4位の視力だったのが、いきなり1.5位に!
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ただ当然はいっているのはガラス玉なので、ピント調節機能は無く近くを見れば老眼状態。でも+1.0の低い度数の老眼鏡で読書も大丈夫。
問題は右目のコンタクトを外した時。
右目も裸眼は0.08くらいの近眼なので、左目との差が大きすぎる。そこで、これまでのメガネの左レンズを度数無しに替えたのだが、この状態では、左右のものの大きさの見え方の差からあたまがクラクラする。まあ、予想通りというか予定通りなんだけど。
メガネは起床してしばらくと寝る直前だけなので、その間は片目を閉じてがまんかな?
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25日(金)も家を片付けたりしつつ過ごす。
汗が目に入るのもダメなので、涼し目の日が続いて助かった。
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26日(土)は午前中に受診。ここで視力測定。やはり1.5はある。
経過も順調。
お昼は妻と外食でカツ丼。その後はカインズホームやかろいちに買い物に行ったり、本屋に行ったり。
夕刻、保護メガネを掛けたままで、CUJO号でゆっくり10kmあまり流す。
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きょうはスクル号で出発。だがもちろん、汗や異物が目に入るのはまだダメなので、保護メガネ+ヘルメットに着けるシールド(カブトのV-1)で二重にほこりを防ぐ。
朝のうちは涼し目で、汗かきのおいらでもゆーっくり走れば大丈夫そう(今月いっぱいくらいまでは、頭から汗が流れるような強度では走れない)。
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まず右岸を源太まで。左岸に移って円通寺橋から河原駅に抜ける。
ウラタンの途中まで・・・と考えていたが、船岡入り口にさしかかったときに、あれっ、なんかポツッときたし・・。
振り返ると北の方=市内の方の空が暗い。
ウラタン方面は日差しがあるが、それも少しけぶっているので、進んでも雨に遭いそう。
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なのであわてて引き返す。
弱い小雨がぱらついていてヤバイ(雨のしぶきが目に入るのもダメ)と思ったが、河原まで戻ると止んだ。
市内はまだ雲がかかっているようすなので、南へ逃げる。
佐貫から和奈見に抜け、ここで53号線に戻り帰途につくと南風追い風で、100Wちょいでも33km/hくらい出る。
高福トンネル迂回あたりでもう一度小雨バラりに遭ったが、これもすぐに止む。
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円通寺あたりから路面がしめり始め、源太からは全面しめりに。
ところどころ水たまりもあるので、一度けっこう降ったみたい。
でも乾き始めていて、しぶきが上がるほどではない。
うまく雨降り時を避けることが出来てラッキーだった。
そして無事帰着。
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汗をかくわけにはいかなかったので、ほんとうに踏まずに走った。
こんなにゆっくり走ることもまずないなあ。
世界が鮮明に見えて気持ちイイ、本当の”ポタリング”だった!
49km、Ave23.5km/h、116W。