今日も夜練。（午後雨という予報にだまされて通勤をあきらめた・・・）
負荷を掛ける日＝テンポの日である。
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さあ！と玄関を出ると後輪から変なリズムが・・パンクだぁ！
２号ウイザードは通常ミシュラン・クリリオンカーボンを履かせている。このタイヤの耐パンク性には絶大なる信頼をおいていて、ここまで４セット・２万ｋｍ近くをノーパンクで過ごしてきている。そのクリリオンがパンクだと!!!!!
点検すると、ホッチキスの針みたいなのが刺さっていて、スローパンクした模様。
ついにクリリオンのパンクしない神話が崩れた（個人的な思いこみってだけですが）。
馬鹿な思いにふけっているヒマも無いので、そそくさとチューブ交換をすませて、ダイナモ点灯で出発。
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出合経由で、浜坂小学校坂ではなく、砂丘トンネル坂へ。ここは普段の練習で、22km/hを切らないようにがんばるのだが、今日はあっさりと切ってしまう。だめじゃん！といえばそれまでだが、どうやら巡航するような坂ではダイナモの抵抗が結構効いているみたい。昼練ではがんばり通せるのがふつうなのだが、前回といい夜練では続かない。
そこからはいつものコースで岩戸まで、引き返して浜湯山坂経由で福部、そして榎峠まで。この区間をできるだけテンポ強度・ケイデンス８０前後になるようにして消化。やはり榎峠でも速度キープには挫折。
ピークからはしっかり回して下り、市街地に入ってからはダウン気味に流す。シグナルストップから一度だけ全力ダッシュをかます。50km/hを見てあとは流して帰宅。
距離30.0km Ave29.6
