そして詣で

今日は雪予報の日曜日。つまり詣で日和。
いつもの場所に集まったのは、hayashiさん、nakaoniくん、H原くん、iTTの4名。
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hayashi号にお世話になり、一路南下するが、梶並街道に下りても路面はウエット。おまけに美作を過ぎても雪がちらつくし前方は雪雲。結局晴れ間が見えたのは和気に入ってから。WAKEDOME(和気ドーム、ウエイクドームでもなければわけどめでもない)の駐車場に車を止め準備。
しかし出発する頃にはまた雪模様に・・。心配したが、中山サーキット付近を通り過ぎる頃には止んで、その後天気は快方の一途。
海に出て半島に入ると北西風が強い。長めのローテで交代するが、自分が前に出たときの出力コントロールが難しく、ついつい踏んでしまう。いつものスタート位置なら、このあたりでペースが落ち着くのだが、スタートが遅かったので力が余っているのが徒になったか?貯水池坂にさしかかるころにはH原くん結構辛そう。インターバルをかけてしまったか?すんません。
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その後も風に苦しめられながら進んだが、割とあっさり牛窓コンビニへ。
まだ37kmほどしか走っていないが、取りあえずカレーまんとコーヒーで補給。
復路に着くとすぐ、路地から出てくるエスティマ。ハンドサインで「出てくんなよ」と意思表示しながら直前を通り過ぎるが、直後後ろからみんなの声が・・。どうやら走ってくる自転車を無視してか見ようとしないのか、みんなの前で出てきた模様。その後もなんだか定まらない視線で抜いていくジジイ。うーん、あんなのがいるから怖いなあ。
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気を取り直して進むが、西からの風が横風になる区間では、マジで吹き倒されそう。体重があるおいらでそんなんだから、みんなはさらにキツ委はず。
このまま戻ると距離が短いので、途中で左折して行ったことのない方に行ってみる。とりあえず「長船なんちゃらの・・まで5km」という看板があったのでそちらへ。H原くんは消耗し始めていたので、途中で別れていつものルートを戻ることに。残る3人で向かうが、鳥取でいうと布勢のふるさとの森みたいな施設だった。トイレ休憩して、スタートするが、施設の横を上っていく一車線林道がいい感じなので上ってみることに。道もスムーズで、どうやら山の向こうに抜けられそうなのでそのまま進む。ピーク付近で右に行くともう3kmほど上れるみたいだが、今回はパスして下りに入る。下りきると、いつも半島に入る信号から西に200m位の所に出た。そのまま和気まで戻ると、遠回りどころか2kmほど近道になっていた。
当然H原くんはまだ戻っていないので、MF雲海コースを少し戻って見ることにする。
まだ余力のあるhayashiさん、nakaoniくんからあっさり離されて一人旅でそれでもそこそこ頑張りながら進む。8kmほど行ったところのピークで、待っていてくれた2人と合流し引き返す。車に戻っていたH原くんも一緒に、最寄りの鵜飼谷温泉で解凍・・湯の温度が丁度良く極楽。上がった後は隣のラーメン屋で補給して帰途に着く。
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鳥取は大雪と思いきや、路面は乾いている・・。詣でしなくても走れたか?と思ったが、気温が低く、日中雪も断続的に降っていたそうだから、詣でしてまあ正解。太陽沢山見えたし。
距離89.5km Ave27.2
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本当は130km位走りたかったが、今日は風に苦しめられて、結構ダメージ来てるのでこのくらいでよかった。
みなさん、お疲れ様でした。hayashiさん、運転ありがとうございました。