河原・高山HC

木曜日は通勤。往復ともに平地ほどほど、坂はしっかり踏むようにして。
往路Ave30.2 復路Ave30.2
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昨日は休養日
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今日はチームのhayashiさんと河原・高山コース(緑資源幹線林道)を登りに行く。
源太橋に8:30待ち合わせで、久しぶりにバード対岸土手の自転車道を経由。河原町内に入ってごく緩い上りを進んでいく。
分岐手前の最後の集落でドリンク補給。少し進むといよいよHCコースの入り口。最近手に入れたGPSロガーの計測スタートをポチッと押して開始。
入りからいきなりキツイのは分かっていた。hayasiさんとすぐ10mほど空き、あとは少しずつ離れていくのを見送るのみ。心拍は168〜170位。序盤のきつさに心が折れそうになるが、なんとか耐えて緩斜面を迎えて一息(ホンとは一息つかないで強度を保たないといけないんだけど・・)。その後はキツイ部分と緩斜面が交互にやってくる感じなので耐えきれる。でも時折速度は10km/hを切ってしまうし、心拍は165弱しか保てなくなってくる。
hayashiさんから4分あまり遅れて、48分40秒ほどでゴールに設定したトンネル入り口に到着。
ここを上るのは2回目になる。記録を見てみると、1回目はもう3年半以上前になる2005年11月23日。道が開通してわりとすぐ。Dekiさんと上った。ゴール付近は路面に雪もあった。そのときが今回とほぼ同タイム。寒いことが条件として良いのか悪いのかはわからないが、当時のバイク&ホイールは今より重く、ギアもローが39×25だったはず(今回は36×25)。おまけに「10km/hを切ることはなかった」という記述もあった・・・。機材も良くなっているのに伸びてないってことは、進歩しているどころか退化している・・・orz//
駄目じゃん、俺。
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三朝側に降りるには時間がない(昼には帰ると言って出てきた)ので、折り返して下る。トリッキーなコーナーが無いので快適。同じ過去バイク乗りのhayashiさんのライン取りは、少しクリップ(コーナーでコースの一番内側に寄るポイント)を奥にとる感じが、自分ととてもシンクロしていて、後ろを走っていても楽しい。
入り口まで降りて、千代川に出るまでの緩斜面では(先週そうした方が後の筋肉の疲れが軽かったという経験から)前に出てしっかり回しておく。
hayashiさんに最勝寺坂を紹介しようと寄り道して、1本上がっておく。
あとは向かい風の千代川土手を話をしながらゆっくり帰り、待ち合わせた源太橋で解散。
お疲れ様でした。
距離83.5km Ave25.3
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GPSのログを落として、今回のコースのデータを見ると、距離は11.3km(サイコンでは11.6km)。スタート点の高度は248m、ゴール地点が1067mで、高低差は820m。つまり平均斜度は7.1〜7.2%位になる。ログが細かすぎるせいなのか、速度のグラフが乱高下しているなあ。


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<追加>
昼食・休憩後、午後は2番弟子H原君と走りに行く。千代川自転車道途中で待ち合わせて、チーム錬コースで東浜県境まで。
距離は長くないが毎日のように自転車通勤している彼は徐々に成長してきている。が、やはり坂のこなし方にはまだ慣れていないよう。
自分自身も午前の走りで消耗していて、加減がよく分からなくなっていて、気がつくと引き離していることも。
それでも県境坂をまずまずのペースで上がりきった彼。今後の成長が楽しみである。
帰路はお気に入りの道で岩井に出て、そのまま9号線をシチ山まで。砂丘海岸道路ではトップギアの筋トレ走。そのまま観光街への坂も・・と思いチャレンジしたが、残り30mで足が攣りそうになり挫折。
バイパス橋までご一緒して解散。H原くん、お疲れ様でした。
距離62.5km Ave25.2