詣で(4)一人急ぎ旅

23日(火)はローラー。食後でやはり足は重い。スイスポ錬に入るも全く根性なくざせつ。まだダメージ引きずってるか?57分。
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24日(水)は夕食前ローラー。FTP錬に入るが、またもや挫折。でも2日続けて流したら、負け犬感満点になってしまうので、テンポ錬に切り替えて挑戦。10分250Wをケイデンス80rpm弱で。心拍は意外に低めで、平均HR145に収まった。しめて63分。
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昨日は休養。
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今日は16時から歯医者の予約。先週インフルで伸ばしてもらったので必須。
朝の天気は悪くなく、雪も降っていないが予報はよくない。意を決して一人詣でに。時間を逆算すると100km位しか走れない。誰かを誘う間もなく出発。道中の河原から智頭あたりはドライで、早まったか?とも思ったが、絶対に降る心配のないあちらがやはり正解と思うことにする。
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タップ付きの1号青シャチで定点(湯郷)から出発。冬型で風が強いが、なぜか北よりの成分がほとんど無く(後で見たら西南西の風だったみたい)、序盤の旧道は向かい風が多い。
国道に出たところから下持ちメディオ開始。佐伯をすぎたところまで25分を、平均232W、HR165で。この区間は追い風が多かったためか、そもそも実走では踏めないからなのか、出力を保つのが難しかった。
その後も往路はあまり出力を落とさないように進み、ノンストップで50km地点に到着。往路Ave33.5km/h。微下りと追い風のおかげだが、その分帰りが怖いのは、まあいつものこと。へたらないように、復路はあまり向かい風に逆らいすぎないように進む。戻りの和気セブンで補給。食べ終わったらすぐ出発。
そして和気から佐伯までは強い向かい風基調で、スピードが出ないのはもちろんだが、身体が冷やされて出力が出なくなってくるのがキツい。ときおり吹き止められて、平地なのに22km/h位に落ちることも。赤磐を過ぎると、目論見通り追い風に転じて、辛くなってきた身体にはウレシイ。復路はどんどん下がっていくAveをできるだけ保つように踏ん張って、ちょうど30km/hに落ちたところでゴール。距離101km。Ave184W、HR147。
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さっさと撤収して、とっとと帰途に着く。歯医者にはなんとか間に合った・・。
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そして今日は旧シューズ。クリートの微調整とかするヒマはないと思ったので。S-worksのシェイクダウンはまた次の機会に。
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私信:シンさん、誘うと言ってましたが、今日は急ぎ旅だったので、声を掛けなくてごめんなさい。