コウノトリチャレンジライドin但馬2017

1日(金)はいつもと違って勤務。9月の1〜3週はカレンダー通り金曜勤務日曜休みなのだ。
だが、母親を病院に連れて行く用があったので、午前中は休暇を取る。
迎えに行く時間が9時過ぎなので朝ちょっと時間がとれるので、2号を持ち出し、疲れを溜めない程度のゆるめで走っておく。
コースは出合・岩戸・久志羅・榎峠の定番コース。31km。
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2日(土)は妻の祖母の17回忌の法事。午前中から智頭に上がって、法要、墓参り、そして会席。久しぶり昼酒を、おばあちゃん(おいらも結婚後しばらくはお世話になったのよ。ムコさんにも・・となぜかいい年こいてお年玉もらったり)を偲んで、でも楽しく杯を交わす。
妻の運転で帰宅し、よせばいいのについ習慣で晩酌もきっちり。
結局トータルで普通の晩酌の3倍くらいを飲んでしまう・・・イベント前日なのに。
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それでも早く寝たので、朝は早く目が覚めてしまう。ゆっくり準備して、待ち合わせの駐車場へ向かう。
おいらはどりもぐさんの車にH原くんとお世話になる。N川さん、Hぃさん、マルコさん、N垣さん、ヒシイさん、84本くん、そしてO畑さんと、10人の大所帯で出発。
快調に東へ進むが、178号バイパスの「香住道路」(いまはこっちが178号になって、従来の国道は県道になったみたいだけど)終点の左津で下りると、おいら達の車の後ろのN川号は豊岡方面に曲がる。
こちらは予定通り一度海岸を経由し鋳物師なんとか峠経由で城之崎に入るルートを選ぶ。
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でもN川さんルートの方が早かったみたいで、少し遅れて昨年と同じ海岸の駐車場に着く。
さくさく準備して、そろってから4kmほど移動し、スタート地点の中学校校庭へ。
しばらくして、マルヨン君、コウジさんのでんふらコンビの姿も。おいらの元バイクチームのM男くんもエントリーしているのだが、スタートまでに姿は見つけられず。
申し込みのグループ分けで、8人は最初にスタートのクラス、N川さんとN垣さんは2番目スタートクラスだったのだが、みんなでそろって走ろうと、スタートして1km弱の広い路肩で2人を待つことに。
待つ間にあるパックにM男くんの姿を発見してご挨拶。
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都合20分位待って、10人そろったところでリスタート。
最初の短い鋳物師なんとか峠では、前に離れる早いグループを素直に見送りマイペースで。酒ダメージも抜けきっていないし、体も冷えているので、ジジイはここで自重しておかないと、イキナリ撃沈しては後が長すぎる。
しかしヒシイさんは完全に目覚めてしまい、最早坂では敵わない感じ・・。
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多少遅れてもエイドで合流できるのでまあ気持ちは楽ちん。
最初の安来浜海水浴場の給水所はまだ出発して間もないので、水と梨のみの供給。でも梨の甘さが心地よい。
昨年はここで宮澤さんと記念写真を撮ったのだが、今年はゆっくり着いたのでその姿は無し。
全員そろってからスタート。
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トレインのスピードが定常化してすぐに海岸沿いの待避帯には写真を撮る参加者達の姿が。
そう、ここはロウソク岩のビューポイント。しかしトレインはそれを完全シカトして止まらず進む・・
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なんか長くなりそうなので、すごく中途半端だけど、参加記前半終了
ちなみにイベント距離は手元計測で104.5km。Ave27.1km/h。駐車場への往復計8km。
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あ、今日チャリ通勤した内容だけはメモっておこう。往路24km、復路10.5kmをいずれもゆるめで。