タレなかった!

29日はゆるめのローラー。135W,100rpm付近でひたすらこぐ・・・でも飽きたので、筋トレ走を入れちゃった。
でもあまり心拍を上げたくないので、70rpm強、155W位を3分、2分レストで5本。ダウンを入れて終了。しめて64分(中途半端)。
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昨晩は出張の宿泊で練習なし。
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今日はこの季節にしては暖かい晴天だったが、一日その出張の外仕事。列車で帰り、帰宅は18時過ぎ。すぐ準備して夕食前ローラー。
メディオの3回目。今日は懸案だった1時間ボトル2本を試してみるのだ。
少しずつ強度を上げながらアップ。15分でメニューに入る。ローラー負荷3段、ギア52-18で98rpmは35.5km/h付近。218W位の計算になる。
心拍は151位で入り、じりじりと上がっていく。いつも10分おきに口にするボトルを、今日は倍の5分おきのリズムで取る。そのせいか、心拍の上昇カーブが緩やかな気がする。前回は同じか微妙に低い位のW数で、20分経過時にすでにHR161を超え始めていたが、今回は終了直前にやっとそのくらい。上手く設定強度(中心強度HR157,最大161)にぎりぎり納めることができた。つまり、前回よりタレなかった。水分を多めに取ったことによる好影響があると考えてもいいと思う。
あとはダウンして終了。しめて60分。メニュー中の平均強度は216W位。
練習前後で体重は72.0kgから71.5kgへの0.5kg減に収まった。補給はボトル2本の1L強だから、当たり前だが補給を増やした分、脱水量は減った。そしてやはり発汗量は時速1.5L強。
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もう数回検証してみて、明確な差が観測できたらうれしい。つまり今までより水分を多く補給すれば、レースにおける懸案である後半のタレや足攣りをさらに抑えることができる、という見通しが立ちそうだから。(でも岡国国際2時間耐久でもボトル4本持たなきゃならない。トラ用のシート後ろのボトルケージをつけるか?それともキャメルバック導入か?)
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希望としては、このメディオ30分の平均が、1月末くらいに安定して230W辺りを示す位まで伸びてくれると、来シーズンの成績向上が期待できそう。
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これで今月は1090km。まずまず。