刺激を受けて考えてみる

9日(日)は天気も良くないのでローラーを・・と思っていたが、根性なく休養日に。
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10日(月)は夕食後オレロ。土曜にヘタレ切ったので、大事を取ってミドル下ペースぐらいまででだらだら7往復。35km。
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昨日は中部・浦安駅のあたりに出張。天気が良かったので、昼休憩時に海までお散歩。鳴り石の浜で、掌にしっくりとくる石を1個拾う。
戻って6時頃。速攻準備してオレロへ。ほどなくすれ違ったのはA井さん。DHバーが付いたマシンはベレーノじゃなさそう。
1往復アップ走をすると、40m差位の後ろに追いついてこられる。2往復目はソリア走のメニューに入り、軽い追い風の往路を下ハン持ち・38km/h位で進むが、往路の終わりで抜かれる。
さすがにお速い。あちらはDHバーだから・・なんて言い訳もできない速度差。そのまま復路でも置いて行かれる。
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3往復目はレストに入られたみたいでスローダウン。おいらも緩めたがテンポ強度位を保っているので、抜かせていただいて前に。
その往復の終わりでA井さんは離脱。今日も刺激を受けました。ありがとうございました。
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その後、1分とか2分の全力走や、トップギア筋トレ走などを入れながらさらに3往復。占めて6往復の30km。
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昼間の出張(研修)の話の中に「志を立てない人間は、いくら才能があっても、しょせん酔生夢死の輩だ」ってな下りがあった。そういえば、仕事も趣味も、目先の目標はあっても、自分としての志といえるレベルのことは意識していないなあ・・と意識させられた。
どちらに関しても、ちょっとマジメに考えて、自分なりの志という柱を心の中に立ててみることにしよう。
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でまあ、このブログは趣味限定なので、自転車の方についてここで表してみることにする。(さすがに釣りでは、志といわれても・・)
今のところ、健康維持・乗ること自体が気持ちいい・練習がレースなどの成績に直結しているのでモチベーションが湧いて気持ちが充実する、暇なときやることがあっていい、なんて理由で乗っている。
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では「志」は?と言われるとどうだろう?
いまのところ、単純に走り続けることをまず目標にしている自分。テーマは「死ぬまでに月へ=38万km走る」(現在14万km弱なので、あと24万kmちょっと。年12000?として20年=71歳で達成か)こと。
次にといわれれば、やっぱり速くなりたい。でもハードなメニューに打ち込む根性もなければ、減量に耐えようとする精神力もない。この辺りを克服できれば、速く強くなることを「志」と呼んでもいいのかもしれないが、現状では心が弱すぎる。
そうだ!この「心を強くする」ことを志にしてみようか?
では、どうしたら心を強くできるのか?逆説的だが、少しずつハードなメニューをこなし、少しずつ飲み食いを我慢することではないのだろうか。仕事の場面でも、具体的な取り組みは全然違っても、やはり同じようなことに行きつくような気がする。
そして自分の心が強くなれば、きっと周りにも良い影響を及ぼすことができ、それが世の中での自分の存在意義といえるものになるのだろう。
ということで、ポッキープリッツの日に、志なるものを意識してみた次第。
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完全チラ裏日記だなぁ・・・・。
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あ、温泉ライダーの受付証、来ました。
hayashiさん、H原くん、また詳報を伝えますのでよろしく。