メカニック魂、二題

日曜日は回復ローラー。145Wくらいで1時間。心拍は130行かないくらいで。
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今日は休養日。
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練習ネタがないので、最近発揮したメカニック魂を2つ紹介。
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まずは青シャチ号のクランク交換。
12月の播磨耐久で165mmクランクを再度試してみて、やはり急激なヘタレや足攣りが起こりにくいという効果を確信した。
しかし165mmだと短すぎる感があるのは確かなので、間をとって167.5mmが耐久系やヒルクラ系では良いんじゃないかと判断。
しかしシマノやスラムだと、最上級クラスにしかこの長さのコンパクトクランクはラインナップされていない。いずれも40K円は下らないので、ちょっと手がでない。
そこで、サードパーティを見ると、スギノにあった。XCD800Dというクランク。ついでにギア板には52-36Tというセットがあったのでそれを。
先日ショップに入荷して、早速取り付け。ただしギア板は元つけていたアルテグラSLの50-34Tに付け替え。52-36Tは逆にアルテグラSLのクランクに着けて、近々2号フェルト(今は52-39Tのノーマルクランク)に換装予定。
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まだ実走していないが、目論見通り常用の170mmクランクより足が長持ちできると良いのだが。
とりあえず3月の播磨150km耐久で試して、昨年の自己記録との比較で検証してみるつもり。
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次にDHバー。と、言うほど本格的なものではなく、控えめなもの。土曜日の詣でにも着けて行ったのだが、握ったのはのべ1分もない。
ちゃんとしたセッティングがまだだったので、持ちにくかったのがその理由。
普通のレースではもちろん使えないので、まあお遊びだが、ひょっとしたら鈴鹿チームTTで使うかもしれないし・・・。
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ちょっとメカをいじっていないと、無理にでもいじる理由を作ろうとするiTTでした。