VO2MAXブーストプログラム、1日目。いつも通り?挫折

14日午後は予告通り「ダメ人間の集い」
まずは釣り。今年はキスが不漁なので、どこで?と迷ったが、7月始めに少し釣れた一番カタいと思われる某漁港に。
しかしダメ。来るのはチャリコ鯛ばかりで、5人で1時間半ほどやって、やっと5匹。
粘っても仕方ないということで、某河口に移動するもさらにダメ。で、エサも無くなり撤収。
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日も暮れかけてきたので、夜の部開始。例年通りのおいしいキス天は一人1匹あてもなかったが、
野菜天や焼き肉などでしっかり呑む。ああ、シアワセ・・。
もちろんしゃんしゃん祭りなんか、ひとかけらも見物せずに夜は更けたのであった。
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昨日はまだ盆だが勤務。
定時退勤だったので、リアクトで夕練に。
まずは出合経由で砂丘トンネル坂へ。ここは22km/h以上がキープできれば合格・・だが全く保たず。
やはりなんというか高強度持久力が低下しているみたい。
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観光街への短い登りも頑張らず。
岩戸から福部に抜けて、左折してから久志羅の名水までミドル上限の強度をキープ。
500mほどレストを取って、次はフォレロのコブで出力キープ。ピークに向け耐えて心拍181まで。ここは粘れた。
ついでに榎峠も・・・と、とりついたがここは心ポッキリ。
しめて29km。
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今朝は海から。小シオが来たが、抜き上げてもたもたしているうちにナチュラルリリース。まあキープサイズかどうか微妙だったのでいいか?
しばらく投げて、フォールで喰ったのはまあまあの引き。が、頭を振る感触と共にハズされた(涙)。
シーバスなら40cmくらいの感触だったが、魚種はわからず。
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引き上げて、クルマの所でタックルをしまおうとすると、多分同年代くらいの外人のおっちゃんが話しかけてきた。
「英語、デキマス?」と訪ねられたので、「a little」と答える。
カタコトで話しをすると、3年前くらいまで仕事でしばらく鳥取に住んでいて、マイポイントあたりでよく潜って魚を突いていたとのこと。おいらの釣りを見ている間に書いてくれたのか、ポイント周辺の水深や地形をメモってくれていて、このあたりにはヒラメがいて、こっちではよくシーバスを見た!と貴重な情報をいただく。
もっと話していたかったが、家人に告げた帰宅時間が近づいてきたので、ソーリーと断って帰途につく。
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一息ついてからG-ADV号で出発。来月頭の播磨スプリントレースに向け、VO2-MAX域の強化をしておこうと、3年前にもやったブーストプログラムを始めてみることにして。
1日目のメニューは、「20分徐々に上げてアップ。5分レスト走後、5分でオールアウトのVO2-MAX走。30分ダウン」というもの。
国府に向かい、国府中交差点を少し過ぎたあたりで20分。そこからゆるめに岡益分岐交差点まで進むと丁度25分。
交差点通過でラップボタンを押し踏み始める。
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しかし、耐えられたのは2分半。心が弱くそこで止めてしまう・・。
あとでラップを見てみると329W平均。このあたりの出力がおいらのVO2−MAX(であって欲しいという希望的観測で盛ってある?)なので、5分耐えなきゃならない。
筋力や心肺より、まずは心の力だな、鍛えなきゃならないのは。
その後は流し気味でしばらく走った後、河川敷をミドルキープして帰宅。
距離29km、Ave30.2km/h
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11時頃帰省から京都に戻る息子を見送って、妻とドライブに出る。目的地も定まらずにふらふらと、まずは吉岡街道で鹿野へ。そのまま倉吉に向かい、喫茶店で昼食。津山か日吉津のイオンに行ってみようということになり、日吉津を選ぶ。
でもまあ特に買う物もなく、ウインドウショッピングでしばしうろうろ。
帰りは高速ができてほとんど通らなくなった9号線でのんびり。途中2回ほど驟雨の中を通る。
帰宅してニュースを見ると、鳥取市内は結構な雨だったみたい。
まあ、ある意味のんびりした1日だった。